空には入道雲が現れるようになっています。
暑さが猛威を振るう、本格的な夏になってきました。
私が小学生だった頃の40年ぐらい前は、住んでいた場所が比較的高地で日差しの強さを感じた記憶はあるものの、エアコン無しで過ごしていましたので、昨今のような、熱中症警戒アラートが出るほどの高温多湿の日は少なかったように思います。
お盆が近づくと必ず思い出すのが、
1985年8月12日の日航機墜落事故です。
当時私は小学生中学年でしたが、この痛ましく悲しい事故をニュースで知り、この事がきっかけで「死」というものを意識し、恐怖で身震いしたことを覚えています。
それまでは、楽しく虫捕りしたり、飼っていたインコが死んでしまい土に埋葬したり、身近な生き物に対してただただ夢中でしたので、死をはっきりと意識するということはその時が初めてでした。
これまで生きてこられたことに感謝し、一度きりの自分の生を大切に、悔いなく全うしたいと思います。
本日は涼やかな一曲をどうぞ♪
〜M.ラヴェル〜
「水の戯れ」 ホ長調
アルフレッド•コルトー(ピアノ)
1920年
コルトーの演奏は、ショパン、シューマン、リスト、ドビュッシーなど数多く録音や映像が残っていますが、ラヴェル曲の演奏は最近知りました。
コルトーの音でこの曲を聴くと、水の粒子同士が引き合い、様態の変化が浮かぶようです。最後は水の蒸発までも聴こえてくるようでとても美しい曲だなと思います。
アメンボがスーイスイーと歩いていそうな音だなあ♪